パースの気候と季節別の服装

【概要】

鹿児島と同じ緯度で南国のイメージが強いパース。オゾンホールが近い為か年間を通じて陽射しが強く、紫外線量が高いのが特徴です。
​なので、外出するときは帽子とサングラスは必需品。冬でも日焼け止めは塗りましょう。
また朝晩と日中、日向と日陰では気温がずいぶん異なりますので、長時間のお出かけのときは、重ね着をおススメします。

夏場は晴れが多く乾燥していて、は晴れれば日中は16°前後まで気温が上がりますが、雨が降っているときと朝晩は冷え込むのが特徴です。

自動車通勤でオフィス勤務の方はそれほど気温や気候を気にする必要はないようです。
パースの住宅は一般的に、暑〜い夏でも快適に過ごせるように作られていますので、中に入るとひんやりと涼しく(又は寒く)感じます。特に日中に家から外に出るときは、着替える前に一度外に出て気温を確認すると良いかもしれません。
とは言え、春や秋は道行くオージー達も、ダウンジャケットを来ている人の隣にノースリーブの人がいたりして、みんなそれぞれ思い思いの格好をしています。

【季節別の服装】

Contents  >>  Spring/Summer/Autumn/Winter

パースの春

9月〜11月が春にあたります。日中の平均気温は12℃台〜23℃台。9月は冬の名残でまだ雨が降る日もありますが、だんだんと晴れの日が多くなります。朝晩は気温が低く、10月くらいまでは軽めの冬物パジャマが大活躍。11月になると日中は暑い時には30°台半ばくらいになる日もあります。春に限った事ではないのですが、空気が乾燥しているため、体感温度は気温よりも少し低めのイメージで、日陰に入るとぐっと涼しく感じます。羽織物を一枚持っておくと便利です。

​春のパースはワイルドフラワーで有名です。西豪州の北部では8月上旬頃からワイルドフラワーが咲き始め、パース中心部でも9月にはキングスパーク等でワイルドフラワーフェスティバルが開催されます。内陸部に行くと、Canola Oil用の畑で菜の花が咲き乱れ、黄色い絨毯のように見えたりします。時間や場所による気温の変化が大きいのがパースの気候の特徴ですので、「半袖+上着」やストールを活用するなど、気温の変化に対応しやすい格好でお出かけ下さいね。

パースの夏

12月〜2月は夏。
青い空、青い海、白い砂浜…といったパースのイメージにぴったりな季節です。
日中の平均気温は17℃〜33℃と言われていますが、実感としてはだいたいいつも最高気温は30℃超えで、陽射しはきついけれどカラッと晴れていて気持ちの良い季節と言うところでしょうか。
35℃を超えてくると湿度も上がり始め、蒸し暑くなってきます。
猛暑の日には、熱中症予防のため外遊びが禁止される学校もあります。この時期の小学校での合言葉は、‘No Hat, No Play!’  (帽子がなかったら遊んじゃダメ!) ヘリ付きの帽子をかぶっていないと外に出してもらえない、なんてことも。
「水不足」のニュースが夏の定番で、北部のサイクロンの影響でたま~に雨が降ることはあっても、基本的には毎日毎日ピッカピカの晴天が続きます。
また、基本的に湿度が少ないので、日本の夏と違って重ね着を楽しめます。日本だとベタベタしがちな素材もさらりと着れるのが嬉しいところ。
意外とツラいのがデニム素材。濃い色の物だと特に熱を吸収するためか車の運転中でもジリジリと暑いこと…。
日中は真夏の格好で大丈夫ですが、夕方になると特に海沿いの地域ではFremantle Doctorsと呼ばれる海からの風が吹いてだいぶ涼しくなりますので、上着を一枚用意すると良いでしょう。

パースの秋の画像、イースターバニー

3月〜5月は秋。
夏の強い陽射しを残しつつ、肌寒い日が少しずつ増えていき、ちょうど日本の春の三寒四温のように行ったり来たりしながら秋に向かっていきます。
朝晩にひんやりとした空気が混じり、季節の移ろいを感じます。
冬物のパジャマを出さなきゃな、と感じるのはこの時期。
日中の平均気温は14℃〜26℃。
毎日毎日晴天の夏が終わり、雨が降り出すようになります。
とは言え、その雨はいわゆるShowerと呼ばれる一時的なものです。
晴れの日も、夏よりは少し湿度が高く、蒸し暑く感じることも。
1日のうちの温度差が激しいので、下着で調節するというよりは途中で羽織ったり脱いだりできる上着で調節するのがいい感じです。
北半球では春のイベントとして知られるイースターは、南半球のこちらでは秋に行われます。
​お子様がいると、野外で卵形のチョコレートを探す「エッグハンティング」に参加する機会も多いですが、まだまだ意外と気温が高いので、探しているうちにチョコが溶けてしまったりします。

パースの冬の画像

6月〜8月が冬になります。
日中の平均気温は8℃〜19℃と、日本の冬に比べるとかなり穏やかです。晴れている日の昼間、太陽の下にいるとニット素材が暑く感じられることもあるくらい。
また、パースの冬は意外と雨が良く降ります。雨季と言いかえてもいいかもしれません。雨が降ると途端に気温が下がるので、レインブーツが大活躍。雨と言っても一時的なShowerが多いのですが、一日中降ったり止んだりを繰り返しています。

くもり空の切れ間に太陽がのぞくことが多いからか、冬の間はよく、空に大きく虹がかかるのも、パースの冬の特徴。
例に漏れず朝晩は気温が低く、最低気温は2℃まで下がる日もあるので、厚手のお布団に毛布、さらには電気毛布や湯たんぽもとても便利です。
​お子さんが野外スポーツをしている場合、早朝や夕方の試合やトレーニング時はだいぶ冷え込むので、見学される際には(特に女性は)腰までしっかり隠れるダウンジャケットがマストアイテムです。

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